※ このイベントは終了しています。
視覚に障害のある人に創作の場を提供する「ミーツ」シリーズ。今年度は「アーティストに出会う」というコンセプトのもと、視覚に障害のない人も一緒に参加しながら、みんなで新しい表現を探りました。
《木炭で描く》
《粘土で作る》
〈講師プロフィール〉
◆ 池上恵一
病弱だった幼少期、父の東洋哲学と食養法に救われる。以来、健康とは何かを探究しさまざまな手技療法や武術を習得。日常生活の中で身体にうまれる「凝り」に魅了され、その感触を絵画、彫刻で表現する。
◆ 中ハシ克シゲ
1955年生まれ。日本の風土に似合う彫刻表現を求めて、幾度となく大きく様式を変化させながら制作をしている。近年は、視覚を遮断した塑造などを含めた、モデリングの実験的な制作を試みている。
主催:視覚に障害のある人とつくるアートプロジェクト実行委員会