〈作家プロフィール〉
1954年京都生まれ、在住。10歳頃に失明。大谷大学文学部哲学科を卒業後、鍼灸院開業。鍼灸を生業としながら、1995年より製図用ラインテープとカッティングシートを用いた「さわる絵画」の制作をはじめ、近年では「触覚コラージュ」や「釘」といった新たな手法を探求している。
美術家・光島貴之 ウェブサイト