京都・大徳寺総門のすぐ近くにあるアートギャラリー 兼 制作アトリエです。
西陣織の工場跡をリノベーションし、2020年1月に開業しました。築90年のバリアフルな建築物です。
(看板の点字には「アトリエ ミツシマ」と書いてあります)
視覚以外の感覚を用いて「さわる絵画」の制作に取り組み、近年では「触覚コラージュ」などの新たな表現を探求する、全盲の美術家・光島貴之がオーナーをつとめます。
光島貴之ウェブサイト
ギャラリースペースの名前は「Sawa-Tadori」。「さわってたどる」という言葉から名づけられ、沢のような細い道をたどりながら新しい世界を発見したい、という意味が込められています。
Special Thanks
株式会社 高雄木材工業所(作品用木材のご提供)