※ この展覧会は終了しています。
今年度アトリエみつしまでは、視覚に障害のある人とない人が同じ場で創作活動をおこなうワークショップ「視覚に障害のある人・ミーツ・アーティスト」を実施しました。本展覧会では、4組のアーティストからのコール(呼びかけ)に応じて制作された、視覚に障害のある人と見える人による作品をご覧いただけます。ワークショップ参加者のみなさんが「トライ&エラー」のサイクルから飛び出し、どんどん楽しい場所へと「トリップ」していく中で生み出された作品たちを、どうぞご一緒にお楽しみください。
《アーティストからのコール ①》
美術家 池上 恵一
”木炭で『身体感覚』を描いてみよう”
《アーティストからのコール ②》
彫刻家 中ハシ 克シゲ
”粘土で『全力の力と、その半分の力』『時間』を表してみよう”
《アーティストからのコール ③》
あそびば スタジオぐるり
”ハイザイで『ぐるり』を作ってみよう(ただし、目隠しをすることとする)”
《アーティストからのコール ④》
詩人・詩業家 上田 假奈代
”こえとことばで『虹』をかけよう”
◆ トークイベント
◆ 対話鑑賞イベント(ぎゅぎゅっと対話鑑賞)